タイ人の海水浴は水着を着ない
結構衝撃的なタイトルでびっくりした方もいるかもしれませんが。
タイ人は海で泳ぐ時にほとんど水着を着ていません。
といっても、裸ん坊ということではありません。笑
タイ人はどうやら水着を着たくないみたいです。
代わりにTシャツとか、長袖の服をきて入ります。
強者はスタジャンを着ていました…暑くないの?!と聞きたい。
なぜ水着を着ないのか、まだ理由は調べられていません。
肌の露出を控えているのかも?というのが有力説です。
テレビでもあまりセクシーな服装はNGと聞きました。
でも、普段は街でもおへそやら、足やら出しまくっているし・・。
いろいろと理屈どおりでないところもタイらしい気がします。
日本人は海で浮き輪を大人も使って浮いてますが、海外にくると
浮き輪は完全に子供しか使っていません。
これも日本人が安全第一に考える習性があるためなのかな?と
勝手に分析しています。
あと、日本人みたいに女性が顔をほとんど覆って、長袖のウェアをしっかり着込んだ
重装備で海に入っているのもあまり見かけません。
特に欧米人は海辺で焼きたがります。そして、老若男女とわずビキニだしブリーフです。潔くてかっこいいと思います。
ここフアヒンは海外からたくさんの外国人がきて、静養や休暇に訪れる場所で、
タイ人もバンコクから毎週末のように押し寄せてリラックスする場所らしいです。
海はめっちゃ綺麗!!ってわけではないけど、一応透明だし、江ノ島とかよりは
ぜんぜん綺麗だと思います。
タイのバンコク近郊のビーチというと、みんなパタヤに行くのが定番ですが
ここフアヒンもおすすめですよ〜。といっても小声です。
だって少し田舎っぽくて、静かなのがいいところだから、あんまり有名にならないでほしい。笑
海に入るにも国民性がいろいろあるなあと気づかされるフアヒン生活なのでした。