サバーイなタイ生活

タイのハーブやオーガニックな世界に惹かれて移住。独自の視点でタイの最近のオーガニックコスメ、健康的な食事、ショップなどをご紹介。タイに移住を考えている方にも

タイ人もキャンプします!ロッブリーのダム湖

親戚の法事に参加するために、ロッブリーへいってきました。

ロッブリー県はバンコクから北へ200キロくらいの所にあります。

お猿さんに占領された町があって有名な場所らしいが、今回行くまで全然知らなかった〜〜

ロッブリーにはダム湖があるんです!
こんな感じ

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数年前にバンコクが大規模な洪水になった時に、このダムがきちんと機能できてなくて洪水になってしまったらしい。

その後、湖の中の植物を伐採したりして整備し直したんだとか。

この場所はとても長閑で、四国みたいな空気が流れてた。
四国懐かしいなぁー


驚きだったのは川辺では、キャンプするタイ人がたくさんいました。
あとは花見スタイルでゴザを敷いて、お酒を飲んでダラダラする人びと…

タイ人がキャンプするってのは何だか意外だったんでびっくりでした。
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餌やりもできる。尋常じゃない魚の数だった!!


近所のローカルな店で川魚(ダム魚?)を堪能。
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やっぱり日本と同じく淡白で少し土臭いかんじ。
すっぱ辛いタレでいただきます。

ホーモックという茶碗蒸しみたいなもの。
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近くのひまわり畑も乾季入ったばかりだけど、結構咲いててラッキーだった!
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日帰りで車なら3時間くらいでいける場所です。

タイに来て時間がある方や、他の人とは違う場所に行ってみたい方はぜひ!
電車でもいけるそうです。

タイの列車旅行もいつかしたいなぁー



バンコクでグルテンフリー

バンコクは意外にも欧米文化が早くから入ってきてるため、グルテンフリーカフェなんかも結構あるんです。
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今回行ってみたのら、エカマイにあるTHeeRaです。


落ち着く空間。

お客さんはほぼ欧米人でした。
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注文したのは、グルテンフリーの小麦粉からできたワッフル。
ベーコンと目玉焼きに、ニンニクの効いたポパイソテーがタイらしい。

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飲み物はシーソルトラテにしました。
豆乳に変更できます。
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夫はヘルシーも何も関係ないカルボナーラをオーダーしてました。

グルテンフリーとかビーガンを完璧主義で通すわけでもなく、共存してるかんじがなんとも居心地の良いお店でした。

誰でも楽しめるもんね。


行き方は、エカマイ駅で降りて、ゲートウェイエカマイと、医療モールのメディプレックスの間の道を真っ直ぐ5分くらい歩くと左手にあります。

やっぱりグルテンフリーはお腹がもたれず軽いです。





80%引きも当たり前のアマリンプラザのセールを狙え!

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観光で来た方にも、長期滞在されてる方にもチットロムにあるアマリンプラザをおすすめする理由は3つ!

①バーゲンセールがほぼ毎日行われてる
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いまの時期はちょうどトリンプの下着セールをやってます。
バンコクはワコールの下着も安いことで有名なのですが、今回はトリンプでした。

すごい在庫の数です!
しかもかなり安い!!


② 良質な民芸品のお土産を選びやすい
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市場とかで大量生産タイプのお土産をばらまき用に買うのも良いけど、自分用や大切な人には質の良いお土産も買いたいですよね。
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ここは、比較的良質なお土産を扱ってるお店が並んでます。
特に接客とかもうるさくないので、ながめてるだけでも大丈夫です。
 
➂OLやサラリーマンと混ざってフードコートで屋台気分!

その名も
The Best Street Food of Bangkok

デパートの上のフードコートもあるけど、アマリンプラザの中のフードコートはもう少し庶民的な雰囲気。

お昼時になると近くの会社からたくさんサラリーマンやOLが来て列をなしています。

混んでるので、12時前や2時過ぎに来た方がいいかもしれませんね。

メニューとしては、各地方の伝統的なタイ料理が並んでいます。


バンコクは本当にショッピングモールが多いので、効率的にポイントを絞って回らないと時間をロスしてしまいます。

ここ、アマリンプラザは少し年齢高めの方向けかな?50代以上の方で洋服のセール品を狙いたい人、タイシルクでオーダーメイドの服を作りたい人とか。

あとは下にスポーツ用品のアウトレットもあるので、スニーカーやウェアなどを安くゲットしたい人は覗いてみるとよいかも。

チットロム駅から直結で簡単にアクセスできるので、少しだけのぞいて雰囲気を見てもよいかと思います。

プーケットの穴場ビーチはカマラビーチがおすすめ

プーケットには東西南とたくさんのビーチがあります。

有名なのは「パトンビーチ

 

ここは一番の繁華街である中心地にも近く、ショッピングを楽しみたい方や

ビーチも一緒に楽しみたい方にはおすすめ。

 

でも最近は中国人観光客の買物スポットになっているようで、、

ビーチもあんまり綺麗ではないのです。

ハワイでいうワイキキみたいなイメージかな。

 

マーニー達はバンコクで買物は出来るので、プーケットはひたすら

のんびりしたい!ってことで静かなビーチを求めてカマラビーチに宿泊することに。

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カマラは空港からタクシーで30分くらい。

空港を出るとすぐに色んな会社がタクシーの売り込みをしてますが

それをスルーして出口を出て右側に進むと、メータータクシーの受付があります。

 

メーターとはいっても、メーターにプラス100バーツを払わなきゃならないんですが。

 

プーケットはタクシー代をつり上げている団体がいるみたいで、

もはや逆らえない模様なので諦めて乗るしかありません。

 

パトンまで行くバスがあって120バーツほどで行けるのですが、時間が2倍かかります。2時間くらいかかるかな。時間がある方はバスでもいいかも。

 

マーニー達はカマラまで、メーター分450バーツ、プラス100バーツで

550バーツかかりました。

 

帰りはホテルで呼んでもらったタクシー業者に900バーツもかかったんで

行きはかなり安かったと思う。

ホテルの人もメーターは呼べないって言っていたし、裏が何かあるんだろうな・・

 

タクシー代はプーケットでは諦めるしかない。

 

カマラからパトンまで20分くらいの距離でも500バーツかかると言われたので

もうカマラでゆっくり過ごす決意を固めたのでした。

 

結果的にはそれで良かったと思う。のんびりできたし。

 

こちらよりも、詳しくは別のブログにお引越ししています。ぜひこちらも合わせて読んでみてくださいね!

miyakojimaguide.com

 

 

カマラではノボテルプーケットカマラビーチに滞在しました。

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口コミではまだ日本人のコメントを見つけられなかったのですが

写真のイメージと欧米人99%っぽかったので決めました。

 

目の前がビーチでプールからそのままアクセスできる。

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ホテルの敷地内からの写真です。

 

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ビーチを15分くらい歩くと、海の家的なレストランが並んでいて

さらに10分くらい歩くと、カマラの中心地があって

セブンイレブンもその中心地に行けばあるのでビールなどを毎日調達へ。

 

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イスラム系のおかし「ロティー」の屋台 甘かったけど美味しかった

 

周辺のレストランは単価は安くも高くもなく、ひとり300バーツくらいで

お腹はいっぱいになります。呼び込みたくさんしてるけど、笑ってスルーでOK

 

カマラは静かで遠浅な海です。津波の被害を受けてから開発されたビーチらしく

まだ観光客などは少なめ。

 

欧米人(ファラン)率が高いけど、少し中国系の

観光客も泊まりに来ていました。

 

カマラにして良かったなとおもうのは、本当に夕日が綺麗だったこと。

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方角的にはプーケットで夕日が綺麗に見られるのはカマラと空港の近くにある

ナイヤンビーチが綺麗らしいです。

 

ちなみにバンコクに住むタイ人はプーケットは物価が高い(タクシー代含め)から

サムイ、クラビあたりに行くのが好きみたいです。

 

お買い物もしたい人はタクシー代を考えるとパトンに宿泊した方が良いと思うけど、

ビーチで静かに過ごしたい人はカマラビーチおすすめです!!

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ああ、また行きたいなあ・・・

 

 

 

もちろん、プーケットに行くときにもマイレージを貯めるのは忘れないように。

 

 

 

 

タイ航空で行ってもANAのマイルが貯まりますよ。

ちなみに私は当時ちゃんと貯めてなかったから、今更後悔しています。

皆さんは同じようにならないように、しっかりマイルも貯めてくださいね。

 

pharmani.hatenablog.com

 

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ノボテルプーケットカマラビーチ

タイで女子が食べるべきメニュー ②クンオップウンセン

春雨好きな女子はぜひ食べてもらいたい。

 

これについてはもはや女子とか関係なく全員食べた方が良い。

 

クンオップウンセン (クン=えび、オップ=蒸す、ウンセン=春雨)

エビと春雨をオイスターソースを加えて一緒に蒸し焼き状態にした料理です。

 

日本だとあんまりお見かけしないんだよね〜

 

もう想像しただけで・・・ああ食べたい〜!!

 

ほんのり甘め、エビのだしを吸い込んだ春雨がご飯に良くあいます!!

 

タイではこんな風に専用のフライパンのようなお鍋で出てきます。

 

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私が食べた中で一番美味しかったのは、オンヌットの1つ先の駅

バンジャーク駅付近にあるチャイニーズレストラン。

 

3回おかわりしてしまったくらい、タイ人の親戚も含めて皆が絶賛していたほど。

 

日本では良く家でも作っていたよ。フライパン一つで出来るからとっても簡単。

 

タイ料理らしく作るポイントはパクチーの根っこをかならず入れる事!!

みんなパクチーの根っこ捨てないでね!!

 

あそこに沢山いい香りが詰まっていてとっても便利なの。

切って冷凍しておけばいつでも使えるよ。

 

マーニーはパクチー買って来たらまず根っこを切って一つずつアルミに包んで

冷蔵庫にポイッとしていた。使う時は冷凍のまま使えるから便利。

 

たとえばパクチーチャーハンを作る場合も、冷凍のまま根っこを刻めば

例え葉っぱが手元になくてもパクチーの風味が出て美味しくできるの。

 

では、クンオップウンセンの簡単な作り方はこちらをご参考にしてみて。

recipe.suntory.co.jp

 

 

 

このクンオップウンセンは比較的高級なお店に置いている事が多いかな。

まず屋台とかでは見かけないかと思う。

 

バンコクに来たら少しお高めのタイ料理屋さんでぜひ探してみてね。

 

 

 

 

 

 

タイの新進デザイナーがイベントに集結

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プルンチットにあるセントラルエンバシーで

 

「Youth culture」というイベントを開催していたので行って来た。

 

 

タイの若手デザイナー達が展示会形式で出店しているイベント

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めちゃ高級デパートの屋根裏的なゾーンを使って、こんな感じで

入場はフリー

 

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洋服は市場とかで見る服よりも少しクオリティが高めで

デザインも新鮮な感じのものが多く出ていた。

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お決まりの謎の日本語Tもやっぱりあった。笑

 

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この靴のデザイナーは今日が初めてのデビューだったらしく

反応を楽しそうにキラキラとした目でみている感じが

とても気持ちよく感じられた。

 

 

タイにはまだまだこれからというブランドが沢山合って

青田買いするのも面白いな。

 

 

せっかく断捨離してきたクローゼットもだんだん

タイブランドの服で埋まって来てしまいそう