失敗続きだった酵素シロップが３週間経って発酵し始めた！
日本にいる時にも何度となくチャレンジした酵素シロップ。
なぜか分からないが全然うまく出来なかった。
はかりを使って果物と砂糖を1：1.1となるように重ねて入れて
毎日２回空気を入れるようにかき混ぜて・・
色んな本やネットの情報を参考にして作ったけ失敗し続けていた。
温度管理、混ぜが足りない・・とか色々問題があったんだろう。
今回はタイのバナナのみで作ってみた。一房１０本くらいのバナナがついてて
２０−３０バーツほど。かなりお安いので失敗してもいいやって気持ちで始めた。
砂糖もノンケミカルっぽい白砂糖が売っていたのでそれをチョイス
すこしざらめっぽい質の砂糖でしたが一袋２０バーツもしなかったかな。
このパッケージもI like
しかし、いざ作ろうとしたら、はかりを持ってきてなかった事に気がつく・・
もうバナナ用意しちゃったし、、適当にバナナの表面がすべて砂糖でコーティングされるように砂糖を投入した。
そして毎日２回ずつよくかき混ぜた。
秤が無くて性格に計れなかったこと（職業病か）からモチベーションは
上がらないが、とりあえず祖末にしてはならないと、毎日かき混ぜた。
しかし、１０日、２週間たっても全然ぶくぶくしてこない。
やっぱりまた失敗したんじゃ？！・・・と頭によぎった
もう、どうせ捨てるんなら放置しとこうとおもって、それから
蓋をゆるめた状態で1週間以上放置してみた。
そして昨日、あれ？泡がでてるような・・
腐った？カビ？？ でもにおいは問題ないし、食べてみたが味も平気そう
かき混ぜてみたら、泡がぶくぶくと上がってくるし
これはついについに 発酵したんじゃないの？？？
ついに完成〜！！！
適当にやっても作れるってことが分かった。
砂糖の割合が大事とか聞いた事があるけど、基本的には砂糖が全体にまみれていて
フルーツからの液体を抽出できる程の力があればシロップになるのではと思われる。
本来はブログでは適切な情報をお伝えするべきなんだろうけど、
こんな感じで適当に作っても酵素シロップは出来るってことをお伝えしたかったので
ご参考になれば幸いです。笑
バンコクで歩くということ
私は歩くのが好きだ。
よく東京に住んでいた頃は、歩けるならばどこでも歩いたり
自転車で移動していた。混んでいる電車にはなるべく乗りたくないから。
でもバンコクで歩くのは、なかなか難しい。
どこでも近いし、歩いて行ける範囲なのに、歩くのは結構大変だ。
渋滞や車、バイクのマナーの悪さ
道がでこぼこ
ほこりや排気ガスがひどい
暑い
歩きたいのに、歩いてられない・・・という場合が多い。
我慢すれば歩ける。でも、快適じゃない。散歩ではない。
だからこの街ではモーターバイクタクシーや、トゥクトゥク
タクシーが必要なんだなあ
たったの２０バーツとか４０バーツで快適さと早さを手に入れられる。
それがまた人々の仕事となり、社会が成り立っている。
タクシー運転手が渋滞に疲れて立ち寄るような道路沿いの飲食店も繁盛している。
私たち日本人には不便かもしれないけど、それがこの国の労働となっていて
別に不便とも思っていないんだろうなと思う。
日本人が追求している便利さ というのは時間の短縮、コストの縮小
結局、余った時間で何をするの？？ 焦ってどうするの？？
見習う必要はないけれど、ゆったりと暮らしたいと思うならば
時間とお金をどう使うのか・・バンコクで常々考えさせられる。
なんかおかしな日本語のメニュー
タイには日本語があふれ返っていて、かなり面白い看板や
Tシャツやら、、いっぱいあるんですが
チットロムにあるセントラルワールド内のカフェで見つけた
このメニュー
「京都はメニューをおすすめします」
おしい・・・・京都（店名）おすすめのメニュー っだよね。たぶん
「フルーツの署名」・・・・なんだか分からない。
「京都の果物茶」 間違ってないけど何かおかしい
お味については、夫が果物茶のアップル味を飲んだけど、お茶の要素はあんまり無かったらしい。。
アップル味のジュースだったみたい。
そもそもタイ人は日本語読めないのに、何で日本語メニューを作っているんだろう
たぶん日本人向けなんだよね。聞いてもらえれば直してあげたのに〜。
女子がタイに来たら食べるべきメニュー①カオヤム
女子的目線でおすすめのタイ料理をご紹介していきます。
ガイドに載ってる屋台メシもいいけど、せっかくタイに来たなら
日本ではなかなか食べられない、タイ料理を食べて行ってもらいたい！
しかも、ヘルシーで美しくなれるような食事を。
タイはもともとハーブが沢山あって、健康的でヘルシーな料理が
たくさん受け継がれているの。
でも屋台料理が盛んになってしまって、味の◯的なものや砂糖が
ふんだんに使われてて、決してヘルシーとは言えないものも多々・・
地方にいまでも伝わるような伝統的なタイ料理はヘルシーな
料理がたくさんあるので、日本の女子たちにぜひ食べてもらいたい。
まずは
カオヤム (カオ＝お米、ヤム＝和える）
サラダご飯です。
こちらはイータイ（プルンチットのセントラルエンバシー地下にあります）の
カオヤムです。
お花みたいでしょ〜！！
でも安心してください（もう流行ってないかも笑）、全部ナチュラルな色素ですよ。
ご飯の紫色はバタフライピーというタイの伝統的なお花の色で
黄色はサフランです。
周りに置いてある、花びらとつぼみ、ココナッツシュレッドなどを
ぜんぶ混ぜながら頂きます。
他のお店ではレモングラスやこぶみかんの葉っぱなど刻んだものなど
色んな種類があり、お店ごとに違います。
例えばトンローにある
でも食べられますよ。
カオヤムはもともと南部タイの料理。
食事って見た目の美しさもとても大事で、心が楽しいと
栄養もより行き渡りやすくなると思う。
学問的には立証されてなくても、ホルモンバランスとかも良くなりそう。
（リラックスすると幸せホルモンのセロトニンが増えるっていうしね）
楽しい気持ちでごはんを頂くことってとても大切ですよね。
タイにきてマッサージ受けて、買物楽しんで
こんな美しいご飯食べたら、最高でしょ〜！！
ぜひぜひタイに来てね♡
今、バンコクの爆発のあったエラワン付近はどうなってる?
語学学校のあるチットロムは、例のバンコクでの爆発事件が
あったラッチャプラソン交差点がある所。
実際、あのニュースを日本で見た時は、チットロム駅周辺には
しばらく行かないでおこうと思ってたけど、
実際行ってみると、特に以前と変わりのないいつもの光景があった。
観光客は観光のピークの時よりは少ない気もするな・・
いつも通り、多くのタイ人や観光客がタンブンに訪れていて
踊り子達が踊っている。
警官は以前よりいるみたいだが、特に厳戒態勢という感じでもない。
タイ人いわく、逆にいまは警官も見張っているし以前より安全だろう
と言っている。さすがマイペンライ精神。
何事も恐れてばかりではいけないと感じました。
デパートも毎回、荷物検査をするためのゲートがあるのだけど
検査したりしなかったり、、、かなりユルイ。逆に大丈夫ですか？って位。
何かとタイの人々は前向きというか、気にしないと言うか、
でもそういう生き方も明るくていいな思う。
ありもしない事、起こりもしない事を恐怖に感じて、閉じこもっても
しかたないこと。
犠牲となった方々へご冥福をお祈りするとともに、
この国が決して落ち込んで衰退していかないように応援します。
観光に来るか迷っているかたには、今のバンコクは特に以前と
変わらず、至って普通の日常が繰り広げられています。
STRONGER TOGHETHER BANGKOK
タイの広すぎる入国管理局でビザ延長手続き
プラス３０日の延長手続きをするため、チェーンワッタナにあるイミグレーションオフィスへ行ってきました。
ビザが切れる１５日前より延長手続きが可能になるそうです。
Immigration office公式ページ↓
http://www.immigration.go.th/nov2004/en/base.php
イミグレーション（入国管理局）への行き方はバンコクナビさんのリンクをご参考にしてくださいね。
まずこのイミグレーションのある施設の大きさにびっくりです。
メガバンナーも広かったけど、ここのだだっ広さもすごい。
政府の機関が沢山入ってます。
イミグレーションは二階にあります。入ってからエスカレーターで上がります。
持ち物は、パスポートさえあれば身一つで行っても普通は大丈夫とい聞きましたが、
いちおうコピーだけ前もって撮って行ってきました。
コピーするもの
- パスポートの顔写真ページ
- 入国した際のスタンプ
- ビザのページ（ある方は）
- Departure Card
でも、全部なくてもイミグレーションの下の階で出来ますので
焦らず大丈夫です。
コピーは一枚、2バーツ
写真は4枚で100バーツ です。
申請書は公式ページで予めダウンロードも出来るけど、
その場で見本を見ながら書けばOK!
気をつけたほうがいいのは、アパート借りてたり知人の家に住んでる人
証明を求められたなんて話もありますのでご注意。
私達は証明とか心配だったけど特に問題なく終了。
かなりあっさりで拍子抜けでした。
ていうか、私の写真を見た男性審査官が 男かと思ったよー あははは
だとか言って笑ってたし！！
ぴりぴりした雰囲気を想像してたのに全然穏やかな雰囲気でした。
全部で２時間くらい待ったけれど、９時に到着でなんとか午前中に終了。
１２時から１３時はランチタイムらしいので気をつけましょう。
とにかく無事延長が終わって一安心！
めちゃローカルなシーフード料理屋さんでバーベキュー
タイ人率１００％なシーフード料理の店へ行ってきました。
マーニーにはタイ人の親戚がいるので、めちゃローカルな店に
連れて行ってもらう事が多いです。
昨日もふつうに親戚に混ざっていたので、タイ語でめちゃ話しかけられてしまいました
炭火焼きって言うのでしょうか？めちゃ熱かったよこれ。
自分で食べたい魚介類を取って来て焼きます。
えび、かに、イカ、ホタテ・・ちょっと衛生的に怖かったけど、
ちゃんと氷もあったし新鮮そうでした。
それから、なぜか北京ダック。美味しかったな
タイには結構このブッフェ形式の店があります。
このお店は１時間半食べ放題、ソフトドリンクも飲み放題で
一人３９９バーツでした！
チョンノンシー付近にあるらしく、ラマ三世通りの側で、
裏手にはBigCがあったような・・店の名前も分かりません。
お腹が平気か心配だったけど、とりあえず無事だった。
やっぱり私のお腹はまったくタイで当たる事ないな〜 笑
ローカル度：★★★★★
アクセス：★
おすすめ度：★★★
